公開日: |更新日:
高松市に住むならグルメ情報も気になりますよね。四国にはたくさんの名物料理がありますが、どれぐらいご存じですか。どんな名物料理があるか気になる人はぜひチェックしてみてください。
讃岐うどんは、香川県が発祥の料理。高松市内には老舗から新店まで多数讃岐うどん店が存在しています。市街中心部には、夜営業の店も多いのが特徴です。
なかには、創業から100年以上の老舗もあり、店内で毎日打たれるうどん麺はのど越しがよく、ダシは麺との相性抜群と評判なのだそう。高松市に訪れた時には、是非とも味わいたい名物料理です。
讃岐天ぷらとは、多くの人がイメージする小麦の衣に包まれた天ぷらではありません。讃岐天ぷらとは油で揚げた練り物のことを指すのです。種類も豊富にあって長天、丸天、イカ天、タコ天などがあります。一種の揚げカマボコと言えるでしょう。
さつま揚げとして分類するならば、高松市は年間で鹿児島市に次いで多くさつま揚げを購入していることが分かります。総務省統計局が実施している家計調査の「揚げかまぼこ」の項目で第2位※となっているのです。高松市に行くならぜひ讃岐天ぷらを食してみましょう。
※参照元:GD Freak!(https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050001070100054/8)JR高松駅の駅弁で人気があるのは「あなごめし」です。このあなごめしには、焼きあなごがトッピングされています。そして讃岐名物としてこのあなごめしが挙げられる理由がもうひとつあります。それはご飯にいりこだしが混ぜ込まれていることです。讃岐うどんにも使われるこのいりこだしが讃岐感をしっかりと主張した美味しい駅弁なのだそう。
実は香川県はあなごが特産品。瀬戸内海に面しているので海産物が豊富。香川県ではあなごは白焼きや蒲焼きにする調理法が主流です。
しょうゆ豆は香ばしく煎ったソラマメを醤油・砂糖などを合わせたタレにつけ込んで味を付けた香川県の郷土料理です。皮ごと食べられるようになっており、口の中にいれると、ほろりと崩れます。ごはんのお供として香川県民に愛されているそうです。
「ぴっぴ」とは香川の言葉でうどんのことを指しています。香川の家庭料理で余ったうどんを油で揚げて、塩や砂糖などをまぶして子どものおやつとしてよく食べられています。
和三盆と呼ばれる高級砂糖を塗った2枚の麩焼きせんべいに干し柿から作った柿羊羹を挟んだお菓子です。三友堂という企業から販売されている銘菓が有名で、手土産にも人気となっています。
源平餅とは、高知市で販売されている紅白餅のこと。白と赤である理由は、平家の赤旗と源氏の白旗から源平餅と名付けられました。
讃岐屋島の源平合戦に勝利をおさめた源氏勢は紅白の餅をついて大いに祝ったとされています。今では、屋島参詣のお土産として人気。パッケージには、源平屋島合戦の那須の与一が描かれているものもあります。
栗林のくりは、真ん中に刻み栗が入った小さくて食べやすい栗饅頭。自家製の白あんが入っており、懐かしく優しい味わいなのが特徴です。
デザインと機能性を両立した
家族で過ごしやすい家
高性能で安心できる
健康に優しい家
一気通貫でコストを抑えて作る
省エネ住宅
【選定条件】
2023年8月4日時点で「高松市 注文住宅 工務店」とGoogle検索して表示された工務店の上位30件の中で、以下に当てはまる企業を紹介します。