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高松市内の観光・レジャー施設には、どのようなところがあるのでしょうか。代表的なスポットをチェックしてみましょう。
生駒親正が高松城を築いて以降、400年以上の歴史のある高松市。それ以前にも、屋島寺をはじめとした霊場や崇徳上皇ゆかりの五色台、治承・寿永の乱(いわゆる源平合戦)で知られる屋島古戦場など、史跡には枚挙がありません。
また、2005~2006年にかけて周辺自治体と合併したことで、さらに観光地が増えました。たとえば、古くより高松の奥座敷と称された塩江温泉や、古刹・八栗寺など。高松港・高松駅エリアの再開発で誕生したサンポートも、大人から子どもまで楽しめるスポットとして市民から愛されています。
【公渕森林公園】
市南部の丘陵地帯にある、憩いの公園。春には桜並木が淡いピンク色に彩られ、花見が楽しめます。
【サンポート高松(シンボルタワー)】
シンボルタワーの最上階にある、マリタイムプラザ高松の展望スペースは入場無料。地上30階から、備讃瀬戸・讃岐平野を一円の元に見わたすことができます。
【さぬき空港公園】
高松空港に離発着する飛行機をすぐ近くで見ることができ、子どもは大喜び。砂場やアスレチックなどもあり。
【屋島】
四国霊場第八十四番札所・屋島寺を中心に、屋島神社、魚見台、屋島古戦場などの史跡、新屋島水族館などの観光施設が集まる、高松きってのレジャーエリア。
【四国村】
四国各県の歴史ある民家や施設などを移築・復元し、展示。重要文化財や重要有形民俗文化財など、貴重な文化財が目白押し。
【十河城跡】
羽柴秀吉の四国征伐以前、中讃地方を支配していた十河氏の居城跡。長宗我部元親の攻撃を退けるなど、高松の歴史を語るには外せない史跡。
【高松城址】
讃岐高松松平家12万石の居城。日本三大海城の1つ。月見櫓や鞘橋など貴重な建造物が残っていて、天守の再建計画も話題になっています。
【香川県立ミュージム】
国宝・藤原佐理筆詩懐紙をはじめ、重要文化財・重要美術品を間近に感じることができる博物館。香川県、高松市に歴史を知るうえで欠かせないミュージアムです。
【イサム・ノグチ庭園美術館】
旧牟礼町にアトリエを構えた、イサム・ノグチの作品を展示した庭園美術館です。入館はハガキによる事前予約制なので要注意。
【瀬戸内海歴史民俗資料館】
瀬戸内海にかんする資料を約13万点も収蔵する博物館。1975年に日本建築学会賞を受賞するなど、建物自体も見どころです。
【高松市美術館】
戦後日本の現代美術、20世紀以降の世界の美術、香川の美術の3つをテーマに、コレクションを収集・展示。
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【選定条件】
2023年8月4日時点で「高松市 注文住宅 工務店」とGoogle検索して表示された工務店の上位30件の中で、以下に当てはまる企業を紹介します。